2023年9月9日 (土)18時~20時
自由討論会
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参加者全員、テーマに沿って自由にお話しします。
現在、困っていること、疑問に思っていること、提供できることなど、どのようなことでも構いません。みなさまにシェアいただくことで見えてくること、役に立つことがあります。
現在、困っていること、疑問に思っていること、提供できることなど、どのようなことでも構いません。みなさまにシェアいただくことで見えてくること、役に立つことがあります。
嫁姑問題:今は自分が姑、そして相手はアメリカ人の嫁。
どう対応しますか?
●嫁姑問題、懐かしい言葉ではないでしょうか。家族が同居の為新婚生活から姑に遠慮した生活、思いだしませんか。そして気が付いたら今や自分が姑の立場。
●アメリカでは子供はドンドン独立していくはずだったのが、打ち続く景気低迷のおかげで息子家族があなたの家に舞い戻ってくるケースが多発、孫はかわいいが、やっと夫婦二人、ないし全てから解き放たれ自由だった生活が一変。そしてその上、貴方の生活習慣と異なる嫁という他人の存在。 昔自分が味わった嫁姑問題を姑として再び味わう羽目になりました。
●問題が面倒なのは、言葉の違い、生活習慣の違い、食生活の違い、孫に接する躾姿勢の違い、つい口にだしたいが、それをすればトラブル。息子に文句を言っても右から左。
●高齢の為いざ病気になったら面倒をみてもらいたいからといった将来不安に対する気持ちから遠慮した対応以外、自分の生活を侵害されていることに対するストレス、一体どうしたら良いのでしょうか。
●また、似た例として、アメリカでは再婚者同士の再婚が多いため、前妻・前夫の連れ子が多く、夫婦の子供と連れ子の扱いがトラブルになり易くなります。 連れ子に遠慮、もしくは連れ子を本当の子供と同じように扱った為、配偶者の感情を逆なで、その結果夫婦間に溝が生れてしまう場合もあります。それが高齢になっても尾を引き、コミュニケーションの断絶に発展することもあります。
●今回はこういう問題に専門に対応している専門家をお招きし、コミュニケーションの取り方について学びたいと思います。