今月のテーマ

第12回:自分の足跡をまとめて子孫に伝えよう

自分史出版社 朝倉ゆうま
2022年3月12日 (土)18時~20時
朝倉巨瑞 自分史出版社(在アメリカ)

朝倉

朝倉巨瑞 

自分史出版社
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朝倉巨瑞 Yuma Asakura
名古屋市出身。子供の頃から野球少年で、愛知県の甲子園大会予選では名電校のソフトバン クの工藤公康前監督とも対決。法政大学文学部日本語文学科を卒業し、国語の教師の資格を 取得。1997年にIT事業をスタートアップし、2000年に米国へ家族と共に移住。アーバイン市 で日本人のコミュニティーセンターを運営、オーロラ日本語奨学金基金の理事、オレンジ郡 日系協会の理事、日米メディア協会の代表としてLA日本映画祭を開催。在米日系コミュニテ ィーの方のために本の出版と販売をサポート。「Orange Network」編集長をボランティア で歴任。2012年にエッセイ集『地球の日』を出版。羅府新報への連載は15年を超える。


テーマ: 自分の足跡を形にして子孫に残しませんか?

●人間誰でも死にます。財物をお持ちの方は財産を残します。では財産を持っていない人はどうしたら良いのでしょうか。ただ死ぬ、そして誰からも忘れ去られてしまう、そういう運命なのでしょうか。

●もしかしたら貴方はそのような財産よりもっと価値ある財産をおもちではないでしょうか。それは、貴方の生き様です。後世の人にとって目減りすることなく消失する事の無い、最も価値ある贈り物、それをお持ちではないでしょうか。

●身近な家族・親族には思いでがあります。遠い将来には家風とか伝統があります。それは貴方の生き様が故。貴方はそんな事を考えたことがあるでしょうか。

●自分の歩んで歴史。頑張った生き方を子孫に伝える、何故なら皆には自立し誇れる人間になってもらいたいと願うから。若し貴方もそう願うなら、今こそ自分の足跡を本・動画と云う形で子孫に遺しませんか。

●今回はこのあたりについて詳しい自分史出版社の朝倉ゆうまさんをおよびし、詳しく学びたいと思います。

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