2023年7月8日 (土)18時~20時
ゲスト: Rie Fiscman
ゲスト: Rie Fiscman
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フィッシュマン 利恵
Rie Fischman, CHES, MPH
20年以上に渡る貿易関係業務から転身、カリフォルニア州立大学NorthridgeでMaster of Public Healthを修める。Alzheimer’s Los Angelesでインターン、ボランティア活動後、Center for Health Care RightsにてHealth Care Advocate/Community Education Coordinatorを務める。Healthy Aging、Access to Quality Healthcare, Health Equity の改善のため、日々努めている。
Rie Fischman, CHES, MPH
20年以上に渡る貿易関係業務から転身、カリフォルニア州立大学NorthridgeでMaster of Public Healthを修める。Alzheimer’s Los Angelesでインターン、ボランティア活動後、Center for Health Care RightsにてHealth Care Advocate/Community Education Coordinatorを務める。Healthy Aging、Access to Quality Healthcare, Health Equity の改善のため、日々努めている。
●高齢になるとと身体が衰え、病気がちになります。その為に医療保険として長年払い続けたMedicare がありますが、経済的理由でMedicare の無い人もおります。具合が悪い、でも医者にかかるための保険がない、お金がない、手術が必要、然しお金がない、そういう人は病気を悪化させるより手はないのでしょうか。苦しみの人生を享受しなければいけないのでしょうか。
●Medicareと言っても全てをカバーしてくれるわけではありません。歯の治療などがその例です。また、自己負担もあり、収入源を立たれた高齢者には思い負担に成ります。
●こういう現状に対応するには一体どうしたら良いのでしょうか。 そこで登場するのが高齢者・低所得者を救済する Medicaid (加州ではMedical) です。
●アメリカ人の5人に一人が利用していMedicalとは一体どういう仕組みになっているのでしょうか。どうしたら加入できるのでしょうか。自分はそれに加入する資格があるのだろうか。Medicareとの関係はどうなっているのだろうか。
●今回はこのあたりに詳しいHealth Insurance Counseling and Advocacy Program (HICAP)の、Rie Fischman, MPH, CHES をお呼びして、詳しく学びたいと思います。
●高齢で健康不安を抱えている方、経済的不安を抱えている方、是非その不安を解消する方法としてMedical について学んでみてください。