今月のテーマ

第23回:老後の生活資金

老後の生活資金

2023年2月11日 (土)18時~20時
ゲスト:チャヒーリー・オルソン弁護士 & ブロンデット加奈子

チャヒー・リー・オルソン 弁護士
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ChaHee Lee Olson チャヒー・リー・オルソン弁護士/事業主/Nagashima Lee P.C.
永島リー法律事務所所属弁護士。カリフォルニア州弁護士資格を有する日本語の堪能な民事訴訟弁護士。カリフォルニア内の様々な個人および事業の相談に乗り、弁護人を務める。当事務所のチームは、不動産、借地借家、人身事故、雇用、労働、建設、保険、契約紛争など、様々な民事訴訟案件を扱う。


ブロンデット加奈子
Kanako Blondet 弁護士

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ブロンデット加奈子・Kanako Blondet 弁護士
カリフォルニア州立大学ドミンゲスヒルズ校でMarriage, Family and Child Counselingの修士号取得後、ロサンゼルスとオレンジ郡でソーシャルワーカーとして17年間勤務。その傍ら、Abraham Lincoln School of Lawで法律を学び、2012年に弁護士資格取得。主に児童福祉法をはじめ、発達障害を持つ子供のSpecial Education LawやLimited Conservatorshipを扱う。英語が不安な日本人のために、専門外の相談があればアメリカ人弁護士と組んで、刑法やEvictionを手伝った経験あり。不動産投資家でもあり、カリフォルニア州と他州に貸家を数軒所有。

●今は長生きの時代です。健康であればあるほど、先行きを心配しなければいけないという皮肉な時代になりました。


●蓄えた現金・証債権・不動産、これで十分なのか、誰でもが考える昨今です。


●人生一服会のZoomセミナーの1サイクル最終回24回目では、アメリカで暮らす老後の生活資金について考えます。

●今回はみなさんと一緒に自分の将来設計について考えてみます。


① 今の蓄えを減らさないためにはどうしたらよいか?


② 今の財産の割合は変更したほうが良いのだろうか?


③ 新たな収入源の確保が必要だろうか?


④ 高齢者でもできる収入獲得方法にはどんな方法があるのだろうか?


⑤ 最悪の場合、公的機関のセイフティネットの支援プログラム


⑥ 高齢者でも起業できるだろうか?


●生活不安をなくベストな方法は、その不安に正面から対峙する、その不安の実態を見極める事です。すると自ずから真の問題点が浮き上がり、真の問題点に対応すればよいことがわかります。今回は皆さんと一緒に老後の生活資金についてのシュミレーションを実行します。

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