シニアの質問の特徴
在米日本人コミュニティーのシニアのみなさまから、人生一服会へ多く寄せられる質問や相談事をまとめました。ご相談がございましたら、お問い合わせフォームよりお送りください。
- 50-60代までに財をなした人は、リビングトラストや遺言書を既に用意、終活の準備を終えている人が多い。
- 漠然とした悩み事はなく、全て具体的相談事が多い。
- 健康・医療、金銭、寂しさ等皆かかえているはずだが表立ってそれを口にする人はいない。
- アメリカ人だったらとっくに利用している制度を活用していない人が多い(Medical, Welfairなど)
- 全てに日本人的感覚で対応しており、選択肢の少ない社会生活のためかなり無理をしている、もしくは、みっともないといった人さまの迷惑にならないようにと言う日本人的姿勢が一人で問題に立ち向かう姿勢を生み出している。